英文ライティングのコツ

トピックセンテンスと次の文のつながりを意識しましょう。このつながりが悪い人が多いように思いますので、少し練習をしてみましょう。

段落の第一文が以下のトピックセンテンスだとします。続く一文を考えてみてください。

「ドバイは人口の半分以上を出稼ぎ労働者が占める都市である。」

もちろん正解はありませんが、出稼ぎ労働者とはどんな人たちか?たとえば人口に占める出稼ぎ労働者の割合や出身地などを述べると良いでしょう。続く文はあくまでもトピックセンテンスを補完する文でなければなりません。

第二文でさらにトピックセンテンスを持ってくるパターンをよく目にしますが、ひとつのパラグラフに言いたいことはひとつにしなければなりません。ですから「ドバイにはお金持ちがたくさん住んでいます。」という文を付け加えることはできません。

あと2つ例を挙げて練習してみましょう。

トピックセンテンス:空の旅の需要は大きくなっている。

続くサポーティングセンテンスは「~によれば****年より**%増加している」というようなデータを挙げると良いでしょう。どのように増加しているか、どれくらい増加しているかというようなことを書いていきます。ここに「飛行機は早く移動できる」「飛行機はCO2をたくさん排出する」という趣旨の文を書くのは適切ではありません。

トピックセンテンス:肥満は大きな問題になっているが、その原因のひとつは飲み物である。

続くサポーティングセンテンスは、「平均的な〇〇人は一日のカロリーの約〇〇%を飲料から摂取している。」という文がぴったりだと思います。ここに「肥満は~」という趣旨の文を書いてはいけません。

いかがでしたでしょうか?日本語の段落のように思いついたことをつらつらと書いていくと英語のパラグラフとしては不適切になりますのでご注意ください。