生物から学ぶ

David Gallo / Underwater astonishments

私たちは文明を築き上げ、生物の頂点に立ったような気でいますが、それはただの慢心であり、生物に学ぶことはたくさんあります。新幹線や注射針、繊維などに生物の特長を応用したバイオミミクリーは多くの人が知るところでしょう。今回はまず、タコに関する本を紹介します。

  • タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物 / キャサリン・ハーモン・カレッジ (著), 高瀬素子 (翻訳)
  • タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 / ピーター・ゴドフリー=スミス (著), 夏目大 (翻訳)
  • 動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか / フランス・ドゥ・ヴァール (著), 松沢哲郎 (翻訳), 柴田裕之 (翻訳)
  • タコの知性 その感覚と思考 (朝日新書) /池田 譲 (著)

私はどちらかと言うとタコを食べるのが好きですから、なぜタコは「モーリタニア産」が多いのか?ということを調べたら、結構面白かったのでぜひ皆さんも調べてみてください。

最近はLGBTQの動きがあり、男女という分け方をすると問題になることが少なくありません。私は自分の思うようにすれば良いと思っているので、否定的な気持ちは一切ありません。

しかしながら、生物において「オス」と「メス」という切り口で見ると面白いと思いますので、何冊か紹介しておきます。

  • 残念な「オス」という生き物 (フォレスト新書) / 藤田紘一郎
  • 恋するオスが進化する (メディアファクトリー新書) 宮竹 貴久
  • したがるオスと嫌がるメスの生物学 昆虫学者が明かす「愛」の限界 (集英社新書) 宮竹貴久
  • オスとメスはどちらが得か? (祥伝社新書) 稲垣栄洋