Language!

Language! もしくは名前を呼ぶ

みなさんはLanguageの意味を「言語」と覚えたのではないでしょうか?間違いではないのですが、もっと軽く「言葉」くらいに覚えておいても良いかもしれません。もちろんコンピュータ言語というときは「言語」の方がしっくりくるかもしれません。

家族で食卓を囲むような状況で、親が子供に向かって一言 “Language” と言うことがあります。「汚い言葉を使ってはいけません!」と言うときに使います。正確に言えば “Watch your language.” ですが、 “language” だけで使われます。汚い言葉を発した子供の名前を呼ぶことによっても「汚い言葉を使ってはいけません!」という意味になることもあります。

厳密に言うと、言語と呼べるかどうかわかりませんが、動物のコミュニケーション手段も “language” と言えます。手話を “sign language” と呼ぶことからも、音がなくても “language” と言えることがわかります。