アップルペンシルは便利なのですが、どこかに置き忘れてそのまま充電切れ。ふと気が付けば、数か月放置。いざ使おうと思ったら、アップルペンシルが充電できない。そんなときの対処法を備忘録代わりに書いておきます。
既に試したかもしれませんが、一般的な対処法は以下の通りです。
- アップルペンシルを充電する
- ipadとアップルペンシルのBluetoothを切断する
- iPadを再起動
- ipadとアップルペンシルを再接続
しかし、それでも充電できないというトラブルに見舞われた私のケースをご紹介します。まず、修理に出そうと思って調べたところ、買い替えとあまり値段が変わりませんでした。それなら何とかしたいと思い、何度も充電することにしました。
因みにアップルのホームページでアップルペンシルの値段を調べたところ、新品で約2万円。
どうしても直したい。
ひたすらアップルペンシルを充電
アップルペンシルを丸一日充電して復活したという人がいたので試してみました。結果は、まったく反応せず。アップルペンシルは充電できません。
ダメもとでさらに1日、充電しました。しかしそれでもアップルペンシルは反応しません。
ならばということで、さらに1日アップルペンシルを充電してみました。3日に分けて8時間くらいずつ充電したところ、なんと、復活しました。なぜ3日間充電しっぱなしにしなかったかというと、バッテリーに悪そうだから。それと、接触部分が少し緩かったので、発火すると怖いなと思いました。簡単に言うと、ひよってしまいました。また、接触部分の緩さから、うまく充電できていないかもしれないと思いました。ですから、向きを変えたりアダプターを変えたりして充電しました。
結果としては諦めずに充電して良かったです。
ここで気を付けていただきたいのは、おそらくipadに接続して充電してもだめだということです。コンセントに直接さしてアップルペンシルを充電してください。効果がないかわかりませんが、少なくとも私のケースではそうでした。
歴史は繰り返す
実はこれで3回目です。
しかし、懲りないなぁと自己嫌悪に陥ります。
*あくまでも私のケースを紹介しただけですので、試す場合は自己責任で行ってください。
しかし、なぜかわかりませんが、apple製品の問題を解決する方法を見つけたとき、妙にすがすがしい気分になるのは私だけでしょうか?以前、Garage Bandでwavファイルが読み込めないとき、解決法を教えてもらい、かなりすっきりした気持ちになったのを覚えています。