痴漢冤罪対策に男性専用車両があっても良さそうです

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日本の電車はほぼ時間通りに動く世界的に珍しく、非常に便利な乗り物です。私もできる限り電車を利用していますが、通勤時間帯の電車は極力避けるようにしています。

なぜなら、満員電車が疲れるからではなく、痴漢の冤罪に巻き込まれる可能性があるからです。すし詰め状態ですから、痴漢をしていないことを証明することは非常に難しいと考えられます。

数年前に弁護士の書いた本を何冊か読みましたが、結局のところ、その場から立ち去れとか逃げろという論調のものでした。(最近では逃げた方が事故に遭う事件があったのでそのような論調の本はなくなりましたが。)

痴漢の被害から女性を守ろうと考え女性専用車両を導入したのだと思いますが、痴漢の冤罪におびえる男性のために男性専用車両を導入してほしいと思います。痴漢の冤罪のために人生が狂ってしまった人は少なくないはずです。

雇用において男女平等と喧伝しているのですから、痴漢に関しても男女平等を考えて欲しいと思います。汗臭そうなので私は乗りたくありませんが、冤罪におびえている男性は乗るはずです。

繰り返しになりますが、痴漢の冤罪に巻き込まれないように満員電車を避けましょう。具体的には朝7時前の電車に乗り早く出社することです。人はちょうどが好きなので7時に家を出るという人が多いはずです。ですから7時前の電車は比較的すいています。早く会社に着いたらコーヒーを飲みながら読書をしましょう。すると早くから出勤して熱心だとうわさされるようになります。痴漢冤罪にも巻き込まれず、評判も良くなるのですからまさに早起きは三文の得です。